時は流れ、僕は25歳になって数ヶ月が過ぎた。
僕が忌み嫌っていた大人と変わらない自分が重なっている。
ナリだけ一丁前、中身は子供。言葉そのままに。
そして、父親の嫌いな所がソックリ僕の体に染み付いている。
遺伝と言うモノだろうか・・・。いや、違う。
これは僕が知らず知らずの内に身に付けてしまった自分の父親像だ。
僕にとっての父は父親以外には居ない。
無意識に、見たままの父の行動、聞いたままの父の会話。
此れが僕の父親像、父親とはこういう者。頭が、体が憶えたのだ。
実際には良い所も有るのだろうが、ピックアップされなかった。
子は親の背中を見て育つ。言い得て妙だ、本当に。
そんな父親の劣化コピーが子を創り、その子がまた子を創り・・・
テキトウに書いたホームの文章も強ち間違ってはいなかったのかな?
変わろうと思っても中々変われないんだよ、習性ってモンは。
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